ねこかんノート

季節、小さな庭、散歩、子ども、買い物、暮らしなど日々のいろいろ覚え書き。

灼熱の車内の暑さ対策

 8月になり、さらに暑くなってきました。

 家の中でも、暑さで頭が痛くなってくるほどです。

 

 車で移動する時など、運転始めは車中が熱せられた状態で、車内の空気もシートも、とても暑いですね。

 

  熱中症にならないように気をつけなくては。

 自分でも注意しなきゃいけないので、ここに覚え書きしておきます。

 

◎ フロントガラスにサンシェードをつけて置いてたり、日よけのハンドルカバーをつけておくと少しは暑さが減ります。

 

 

 最近は、自動折りたたみのサンシェードもあるのですね。いちいち吸盤で貼らなくてもいいのですね。

 

 ハンドルが熱くて触れず、なかなか運転できないのを防ぎます。

 

◎ 乗ったら、まずは助手席の窓を開けて運転席のドアを5、6回くらい開けたり閉めたりして熱気を追い出し、窓を開けて空気を入れ替えたり、クーラーをつけたりします。

 

 

 

 

 子どもや赤ちゃんがいるときは特に大変。

 乗せる前にエアコンで涼しくしておいたり、チャイルドシートの状態も熱くないか確かめないと心配ですね。

 

 大人でもシートに座ると背中が熱くなるのですが、赤ちゃんはチャイルドシートにシートベルトで押さえつけられるのでとても熱く蒸れます。

 

 クーラーをつけていても、背中もいつの間にか汗をかいています。時々確認しなくては。

 

 チャイルドシートが熱くないか確かめましよう。寝かせてみて日が当たるようだったら、日よけをしましょう。(車についている日よけ、チャイルドシートについている日よけを使う。また大判のガーゼタオルなどで傘のようにして日よけを作ってもいいですね。)

 

 少しでも赤ちゃんが暑くないように、暑さ対策のグッズを探してみました。

 

 

 

 カチカチにならないジェル剤を使っているので、背中に優しいです。

 

 

 

  抱っこ紐の時など、いろいろ兼用できるし、手軽です。

 

 

 

 保冷剤不使用の、さらさらシートです。

 

 

 お茶などもいつも携帯しましょう。

 赤ちゃん用と自分用。

 そして猛暑を乗り切りましょう!