花見の季節なので、散歩がてら近くの桜の名所に行ってみました。
水道みちといって、木曽川の方から名古屋市の水道の水を送る菅の上の道。
そこに桜が植えられ、この時期桜のトンネルになり、きれいです。
その桜並木の道はかなり長いので、国道19号を越え、歩道橋を渡り、JR中央線の踏切を渡り、今日も40分くらい歩きました。
歩道橋
ここで終わりかと思ったら
地蔵川の向こう、まだ桜が続いていました。行ってみたかったけど、用事があったので断念。
私の中では、桜並木は朝宮公園近くの沈殿池から、庄内川まで続いていると認識しています。
でも、もっと長いみたい。
この道は、尾張広域緑道という名称です。
木曽川からつながっているので、他にも桜並木があるのかも。
また庄内川を越えてからの千種区の水道道にも桜並木があるかも・・・。実際に見に行っていませんが。
ずっと歩くと探検気分ですね。近くなのだけど知らない道、知らない町並みが新たな発見で楽しかったです。
桜だけでなく、いろいろな花も道端や家々に咲いていて、また眼福な散歩でした。
ここの桜、数日前は、ほとんど咲いていなかったのですが、今日は八分咲きくらい。
まだ蕾があります。
今日はお天気が良かったけど、明日は春の嵐らしい予報です。
もう一度見られるといいな・・・。