ねこかんノート

季節、小さな庭、散歩、子ども、買い物、暮らしなど日々のいろいろ覚え書き。

氷を釣る実験

 孫が5人いるので、手伝いに行くこともしばしば。

 

 特に長女のところは、4人の子どもがいて、一番下は0歳児なので、まだ大変です。

 一人の習い事の送り迎えも、みんな連れて大移動。

 

 それで今日は一番上の子(小三)が申し込みをした、小牧市「宇宙の学校」という催しに、連れて行きました。親子で参加する催しです。

 

 長女に頼まれたのですが、何をするのかわからない状態で行きました。

 

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 会場に行くと、袋や鉛筆、発表用の用紙などが配布され、袋の中にはいろいろな実験のテキストが入っていました。

 

 開校式でお話を聞くと、基本は家庭でテキストに沿って実験などして、学習していくのですが、そこに、みんなで作ったり、プラネタリウムに行ったり、山で観察をしたりなどのプログラムがいくつか入っています。

 

 最後の閉校式の日は、家庭学習の発表を一人づつするそうです。

 

 このみんなで行うプログラムの2019年度は全部で5回あるのですが、今日は、開校式と、南極の氷を見るのと、氷を釣る実験でした。

 

 南極の氷は、南極というだけで、感慨深かったです。↓

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 さて、氷と、割りばしと、タコ糸と、塩とトレイが配られ、どうやったら氷が釣れるかな?という実験です。

 

 全然わからなかったので、スタッフの方に聞きながらやってみました。

 糸をほぐしたり、いろいろ工夫をしました。

 

 

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 一瞬、釣ることができました♪


 あとで、やり方のテキストももらいましたが、その時は、氷が溶けてしまっていました。。。

 

 家に帰ってからネットで調べると、やり方が載っていました。

 

 家庭のキューブ型の氷でやれるようです。

 

 よく、濡れた手で氷を触るとくっついて取れなくなるのと、一緒なのかな?

 

 

 孫は、もらったテキストの中に、氷を使ってアイスクリームを作るというのが気になって、家に帰ったらやってみたいそうでした。

 

 もらったテキストの中に、私の今気になっている、プラスチックのことを書いたものもありました。

 

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 私も、孫についていくと、いろいろ刺激になるので、ラッキー。

 

 

 次回の付き添いは、俳句作りです。